コロナ歌舞ホログラム『リトルゴット 少名毘古那』

出演情報

#・エコツミ・ #茶谷英司朗 が 出演しています。

 

コロナ状況下だから作れる、そんな作品を。 飛沫の心配をせずにみられるパフォーマンス。
イヤホンやwifi環境などで観客ごとに変わることのないクオリティ。 歌舞ホログラムです。

360度対応の本作は、筐体のどの向きからでもパフォーマンスをお楽しみいただけます。
空中で歌う・エコツミ・の声は、舞っている向きによって聴こえ方が異なる仕組みです。

こちらを向いている時は大きく、後ろを向けば小さくなります。
あなたと、ホログラムの向こう側にいる人では、違うように聴こえるのです。

本作はタイトルにある「スクナビコナ」という神様を題材に作成しています。

日本神話にでてくる小さな神様。蝶の羽をまとい、出雲大社等に祀られている大国主(大穴牟遅、大己貴)と共に国造りを行います。
太古の時代を表現するため、楽曲はコード楽器を用いず、人間の声(歌ではなく台詞の朗読)を基に歌の旋律を作りました。

いつか本作品を目の前でご覧いただけますように。

【企画】・エコツミ・プロジェクト

【ホログラム】株式会社ケイカ初鹿野泰介 間野健介
【楽曲サラウンドミックス】加藤史崇
【音響プランナー】ステージマインド株式会社 梶野泰範
【映像加工】小熊スタジオ
【コンテンツ撮影】Ato4 Sound Factory 田村雄一
【台詞朗読】茶谷英司朗 酒井 和哉
【和楽器】小熊ことり
【ロケーション】SHIBAURA HOUSE
【助成】文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
【制作】合同会社樂

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